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パチンコ ─ CR機
CRぱちんこ冬のソナタ
京楽産業.韓流ドラマ『冬のソナタ』を題材にしたCR機。それまでパチンコに縁のなかった主婦層まで呼び込み、一大ムーブメントとなった。原作ドラマの名場面を再現する液晶演出が話題を呼んだ。
特集 ─ 平成18年
2006
2月、トリノ五輪で荒川静香が金メダル。演技中の技から生まれた「イナバウアー」がその年の流行語大賞に選ばれた。3月には第1回WBCで日本が世界一に。だが年明け早々の1月23日には、ライブドア社長・堀江貴文が証券取引法違反の容疑で逮捕され、時代の熱気にひとつの区切りがついた年でもあった。ホールの中では、韓流ドラマ『冬のソナタ』を題材にした京楽の一台が、それまでパチンコに縁のなかった層まで呼び込む異例のヒットとなり、三洋物産は『海物語』シリーズ第4弾『CRスーパー海物語』を送り出す。パチスロでは規則改正で4号機の新規認定が締め切られる直前だったこともあり、各社がラストモデルを競うように投入し、その一台『パチスロ北斗の拳SE』が伝説の初代の跡を継いだ。記録に残っているだけでも、この年40機種のパチンコ・パチスロが登場している。
← 思い出年表にもどる2006年のホールは、性格の違うふたつの波にゆれていた年だった。ひとつは、 それまでパチンコに縁のなかった層を呼び込んだ『冬のソナタ』ブーム。 もうひとつは、規則改正によって迫っていた4号機の新規認定締め切りである。
京楽産業.の『CRぱちんこ冬のソナタ』は、当時社会現象になっていた韓流ドラマ 『冬のソナタ』を題材にしたCR機。原作の名場面を再現する液晶演出が話題を呼び、 パチンコを打ったことのない主婦層までホールに足を運ばせた、異例のヒット作になった。 一方、三洋物産は5月、『海物語』シリーズ第4弾となる『CRスーパー海物語』 (正式型式名『CRスーパー海物語SAE』)を投入。魚が泳ぐ定番の演出に磨きをかけ、 以後長く続くシリーズの定番機になっていく。
パチスロ側では、4号機の新規認定が締め切られる直前という節目の年でもあった。 各社が駆け込みでラストモデルを投入するなか、サミーは7月、2003年の初代 『パチスロ北斗の拳』(累計62万台、パチスロ史上最多販売)の後継機 『パチスロ北斗の拳SE』を発売。バトルボーナスやモード昇格などゲーム性の 根幹は初代を継承しつつ、サミーにとって最後の4号機となった。平和の 『主役は銭形 THE FINAL』も、シリーズ4号機ラインナップの最終形として10月に登場している。
オリコン2006年間シングルTOP10のうち、公式または準公式チャンネルの動画をYouTube oEmbed APIで実在確認できた5曲だけを載せています。
Real Face / KAT-TUN ── 年間1位・103.8万枚。3月22日発売、KAT-TUNのデビューシングルにして2006年最大のヒット。
粉雪 / レミオロメン ── 年間2位・75.7万枚。2005年11月16日発売。フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として、年をまたいで売れ続けた。
ただ・・・逢いたくて / EXILE ── 年間6位・56.2万枚。2005年12月14日発売のバラード。EXILEを代表する一曲として今も歌い継がれている。
しるし / Mr.Children ── 年間7位・55.3万枚。11月15日発売、29枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『14才の母』主題歌。
純恋歌 / 湘南乃風 ── 年間8位・52.2万枚。3月8日発売。湘南乃風のブレイクを決定づけたラブソングで、結婚式やカラオケの定番になった。
動画はYouTubeの公開プレイヤーをそのまま埋め込んでいます。再生できない場合は動画側の設定によるものです。
実機の写真は使えないため、当時の実戦動画・解説動画への入口として、YouTube公式のサムネイルを表示しています(対応する動画があるものだけ)。
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パチンコ ─ CR機
韓流ドラマ『冬のソナタ』を題材にしたCR機。それまでパチンコに縁のなかった主婦層まで呼び込み、一大ムーブメントとなった。原作ドラマの名場面を再現する液晶演出が話題を呼んだ。
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パチンコ ─ CR機(海物語シリーズ)
『海物語』シリーズ第4弾。正式な型式名は『CRスーパー海物語SAE』。魚たちが泳ぐ演出はそのままに磨きがかかり、以後長く続くシリーズの定番になった。動画はSANYO公式チャンネルより。
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パチスロ ─ 4号機
2003年の初代『パチスロ北斗の拳』(累計62万台、パチスロ史上最多販売)の後継機として、規則改正で4号機の新規認定が締め切られる直前に登場した、サミーにとって最後の4号機。バトルボーナスやモード昇格などゲーム性の根幹は初代を継承しつつ、出玉は抑えられた仕様になった。
4号機。以後長く続く『秘宝伝』シリーズの初代機。
株式会社エレコが開発、当時のアルゼが販売。伝説の名機『サンダーV』の演出・雰囲気を受け継ぎつつ、同時ボーナス・小役抽選や天井システムなど5号機規則に対応させた一台。国内でもごく初期の5号機のひとつ。
人気シリーズ『主役は銭形』の4号機ラインナップ最終形で、翌2007年4月の検定期限まで設置が続いた。
1995年に技術介入ブームを起こした名機『クランキーコンドル』の系譜を継ぐ一台。オリジナルから11年、シリーズの名を受け継いで登場した。
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パチスロ ─ タイアップ機
MARVELとのタイアップ機。映画『スパイダーマン2』のヒーローアクションを再現した。
ハドソンの人気アクションゲーム『ボンバーマン』とのタイアップ機。のちに後継機『ボンバーマンビクトリーF』へと発展した。
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パチンコ ─ タイアップ機
タイトーの人気ゲーム『電車でGO!2』とのタイアップ機。運転士目線のリーチ演出が鉄道ファンにも支持された。
コメディアン・志村けんを起用したタイアップ機。
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パチスロ ─ 5号機
水島新司の野球漫画『ドカベン』とのタイアップ機、5号機として登場した。
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パチスロ ─ タイアップ機
さいとう・たかを『ゴルゴ13』とのタイアップ機。
高橋留美子の人気漫画『めぞん一刻』とのタイアップ機。
ハリウッド映画『インディ・ジョーンズ』とのタイアップ機。
永井豪原作のアニメ『キューティーハニー』とのタイアップ機。
サムネイルはYouTube公式が提供する画像です。クリックすると各動画のページが開きます。
ほか24機種。 2006年の全機種を年表で見る →
街のファッションは、それまでの「ギャル系」から少し落ち着いた方向へ動いていた。モデルの蛯原友里・押切もえらが専属を務める雑誌『CanCam』の人気が過熱し、いわゆる「モテ服」「コンサバ」と呼ばれるお嬢様風の着こなしが女性誌の主役になる。小物ではカチューシャ(ヘアバンド)とかごバッグが定番アイテムとして街にあふれ、渋谷ではその一方で「お兄系」「ギャル男」と呼ばれる男性ストリートファッションも健在だった。
年明け早々の1月23日、IT企業ライブドアの社長・堀江貴文が証券取引法違反の容疑で逮捕される。ベンチャー・IT長者ブームに冷や水を浴びせる大きな出来事だった。本や漫画の世界にも節目があり、『週刊少年ジャンプ』で2003年から連載が続いていた大場つぐみ・小畑健の『DEATH NOTE』が、2006年24号でついに完結。全12巻の大ヒット作が幕を閉じた年でもある。
ゲームの世界では、3月2日発売のニンテンドーDS Liteが爆発的に売れ、携帯ゲーム機市場を一気に塗り替えた。年末にはプレイステーション3とWiiが相次いで発売され、次のゲーム機戦争が幕を開ける(詳しくは次章)。パソコンや携帯電話の世界でも、招待制のSNS『mixi』と動画サイト『YouTube』が急速に広まり、誰もが発信者になれる時代の入り口に、この国は立ったばかりだった。
2006年の懐かしいCM集 ── その年に実際に流れていたテレビCMをまとめた懐かしのアーカイブ映像。
Tokyo 2006 - Shibuya ── 2006年当時の渋谷を実際に撮影したアーカイブ映像。街並みと人々の服装がそのまま記録されている。
動画はYouTubeの公開プレイヤーをそのまま埋め込んでいます。
1995年、プレイステーションとセガサターンが激突した「次世代機戦争」から11年。2006年、その第二幕が開く。11月11日、ソニー・コンピュータエンタテインメントは世界に先駆けて日本でプレイステーション3を発売。60GBモデルは62,790円、Blu-ray Discドライブと最新のグラフィック性能を武器に、次世代据置機競争の先頭に立った。
その約3週間後の12月2日、任天堂はWiiを発売する。リモコン型のコントローラーを振って操作する『Wiiリモコン』は、これまでゲームに縁のなかった家族層や高齢者まで取り込む狙いがあった。ハイスペック路線のPS3と、操作性で新しい客層を開くWii——アプローチの全く違う2台が同じ年末に並んだことが、2000年代後半のゲーム機市場を大きく動かしていくことになる。
2006年11月11日、PS3発売初日に購入した時の様子 ── 発売当日の店頭の様子を振り返るレポート映像。
Wii CM集 2006〜2007年 ── 発売当時に実際に流れていたテレビCMをまとめた映像(GCMC:ゲームCMコレクター)。
動画はYouTubeの公開プレイヤーをそのまま埋め込んでいます。
この年、あなたはどこで何をしていましたか。