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パチンコ ─ CR機
CRルパン三世
平和(11月)漫画・アニメ「ルパン三世」とのタイアップ機。誰もが知るキャラクターの起用で新規客層を開拓し、20万台超という大ヒットを記録した。以後、平和の看板シリーズとなり、1999年3月には確率変動リミット規制が実質撤廃されたことを受けた『CRルパン三世X』が登場する。
特集 ─ 平成10年
1998
2月、長野で冬季五輪が開かれ、6月にはサッカー日本代表がフランスW杯で悲願の初出場を果たした。 日本中が沸き立つ一方、5月に発覚した和歌山カレー事件は世間を震撼させた年でもある。 そんな1998年、実は音楽業界は空前の活況にあった――CDなど音楽ソフトの国内生産金額は 6,075億円を記録し、これは統計史上最高額である。GLAYの「誘惑」は年間161万枚を 売り上げて1位に。ホールでは平和の『CRルパン三世』が20万台を超える大ヒットとなり、 ユニバーサルの『ハナビ』とサミーの『ウルトラマン倶楽部3』が、のちのちまで語り継がれる 4号機の名機として登場した。
← 思い出年表にもどる1998年、日本の音楽業界はかつてない活況にあった。CDなど音楽ソフトの国内生産金額は 6,075億円――統計史上最高額を記録し、GLAYの「誘惑」は年間161.2万枚を売り上げて1位に 輝いた。その熱気は、ホールの中にも確かに流れ込んでいたようだ。パチンコでは、平和が 満を持して投入した『CRルパン三世』が大ヒット。国民的アニメのキャラクターを そのまま盤面に乗せるという発想は新規客層を呼び込み、20万台を超える販売台数を記録した。 以後、平和の看板シリーズとして長く続いていくシリーズの、記念すべき初代機である。
パチスロでは、4号機の完成形とも言うべき2台が同じ年に登場している。8月、ユニバーサルの 『ハナビ』は、花火モチーフの三連図柄とリールフラッシュ演出で新ジャンルを切り拓き、 売上10万台超のメガヒットとなった。3月に先行していたサミーの『ウルトラマン倶楽部3』は、 業界初のCT(チャレンジタイム)を搭載し、設定6の当選確率1/143.7という破格の数字で 「万枚」という言葉を業界に広めた。この手の高射幸性機は、のちの規制強化・4号機終焉の 一因にもなったとされている。
SANKYOは相変わらずの物量でホールを埋めていた。2月のフィーバーデーモンに始まり、 5月フィーバースーパーナイン、6月フィーバーマジカル夢夢ちゃん、7月フィーバービッグチャイム、 9月フィーバーきらきら夢夢ちゃん、10月フィーバーきらきらナナちゃん、11月フィーバー空手OH!―― ほぼ毎月のように新台を送り出し続けた。派手な記録こそ残っていない機種も多いが、今もSANKYO 公式チャンネル「もう一度打ちたい!」シリーズで振り返られているように、当時のホールの日常を 支えていたのはこうした一台一台だった。
誘惑 / GLAY ── 年間1位・161.2万枚。1998年4月29日発売。同時発売の「SOUL LOVE」と共に2週連続でオリコン1位・2位を独占したGLAY最大のヒット曲。
夜空ノムコウ / SMAP ── 年間2位・162.4万枚。1998年1月14日発売、SMAP初のミリオンセラーとなり、発売3週で100万枚を突破した。
my graduation / SPEED ── 年間3位・147.5万枚(オリコン集計)。1998年2月18日発売、週間1位を3週連続で記録したSPEEDの代表曲。
タイミング〜Timing〜 / BLACK BISCUITS ── 年間4位。1998年4月22日発売、SPEEDのメンバーらによるユニット「ブラック・ビスケッツ」の代表曲。
SOUL LOVE / GLAY ── 年間5位。1998年4月29日、「誘惑」と同時発売でオリコン週間最高2位を記録した。
長い間 / Kiroro ── 年間6位・120.6万枚。1998年1月21日発売のメジャーデビュー盤で、累計120万枚を超えるヒットとなった。
愛されるより 愛したい / KinKi Kids ── 年間8位・164.5万枚。発売は前年1997年11月12日だが、年間売上集計で1998年の8位に入った。
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パチンコ ─ CR機
漫画・アニメ「ルパン三世」とのタイアップ機。誰もが知るキャラクターの起用で新規客層を開拓し、20万台超という大ヒットを記録した。以後、平和の看板シリーズとなり、1999年3月には確率変動リミット規制が実質撤廃されたことを受けた『CRルパン三世X』が登場する。
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パチスロ ─ 4号機
A-400タイプ。先行機「バーサス」のリール絵柄配列を流用しつつリール制御とボーナス確率を改良し、花火モチーフの三連図柄とリールフラッシュ演出、「遅れ」による予告演出で業界に新ジャンルを確立した。売上10万台超という4号機を代表するメガヒット機で、のちに5号機「青ドン」(2007年)、5号機「ハナビ」(2015年)、スマスロ「ハナビ」(2023年)へと受け継がれていく。
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パチスロ ─ 4号機
業界初のCT(チャレンジタイム)搭載機のひとつ。設定6のボーナス確率が1/143.7という破格の高さで、「万枚」という言葉が業界に広まるきっかけになった。3万台を超えるヒットとなった一方、この手の高射幸性機はのちの4号機規制強化・4号機終焉の一因になったともされる。
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パチンコ ─ CR機
大当り確率1/337、確変率4/9のCR機。確率変動には5回のリミッターが付く。派手な記録こそ残っていないが、今も実戦動画チャンネルで繰り返し取り上げられる、当時ホールでよく見かけた一台。
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パチンコ ─ CR機
ドラム表示のCR機。大当り確率は仕様により1/315.5〜1/359ほどとされ、EX/JX/SXなど複数のバリエーションが展開された。動画はそのうちEX仕様の実戦映像。
北電子の人気シリーズ「大漁」の後継機(「大漁2」)とみられる一台。魚や灯台をモチーフにした演出が特徴で、当時のホールでは北電子らしい独特の絵柄配列と光る演出が親しまれた。
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パチンコ
SANKYOの人気キャラクター「夢夢ちゃん」シリーズの一台。先開きチャッカーと変身リーチが特徴で、以後の「きらきら夢夢ちゃん」「きらきらナナちゃん」へとキャラクターが受け継がれていく。
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パチンコ
9分割8ラインでカジノ風の演出を再現したデジパチ。オールベルまたは7がいずれかのラインで揃うと14ラウンド継続の大当りとなる。SANKYO公式チャンネルが「もう一度打ちたい!」と振り返る一台。
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パチスロ ─ 4号機
恐竜モチーフの北電子製4号機。「遅れ」演出を搭載した完全告知マシンで、リールが遅れて止まることで大当りを教えてくれる仕組みが特徴。
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パチンコ
「フィーバーパワフル」の流れを汲む9分割8ラインを採用した一台。夢夢ちゃんが変身するリーチ演出が人気に。同時期にはナナちゃんが主役の姉妹機も登場した。SANKYO公式チャンネルが「もう一度打ちたい!」と振り返る一台。
「きらきら夢夢ちゃん」と同時期に展開された姉妹機で、キャラクター「ナナちゃん」が主役。夢夢ちゃん・ナナちゃん・ジャムちゃんの3人は、のちにSANKYOの人気キャラクター群「パワフルガール」としてまとめられている。
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パチンコ ─ CR機
空手の道を目指す主人公のコミカルなアクションが売りのCR機。大当り図柄は一〜十と下駄、おにぎりの12種類で、大当り確率は1/359ほど。SANKYO公式チャンネルが「もう一度打ちたい!」と振り返る一台。
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渋谷・池袋の街に、肌を黒く焼き、髪を脱色し、白いコンシーラーで縁取ったメイクをした 若者たちが目立ち始めた。のちに「ガングロ」と呼ばれるスタイルで、厚底ブーツと 合わせるのが定番だった。さらに一部はより過激な「ヤマンバ」スタイルへと発展していく。 そんな街の空気のなか、4月8日、浜崎あゆみが1stシングル「poker face」でデビュー。 この年だけで5枚のシングルを立て続けにリリースする異例のペースで売り出され、8月発売の 3rdシングル「Trust」で初のトップ10入りを果たした。
本屋・コンビニの棚では、『週刊少年ジャンプ』1998年14号で『HUNTER×HUNTER』が新連載を 開始。前年から連載していた『ONE PIECE』も少しずつ人気を広げていた時期にあたる。夏には 映画館に長い列ができた。7月18日公開の劇場版『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』は、 国内動員650万人・興行収入72.4億円という記録的なヒットとなり、ポケモン人気を社会現象と 呼べる規模まで押し上げた。
TVCM集 1998年11〜12月【42分153本】 ── その年に実際に流れていたテレビCMをまとめたアーカイブ映像。当時の商品・ファッション・空気感がそのまま残っている。
Walking in Tokyo 1998 ── 海外の映像アーカイブ「Kinolibrary」に収蔵されている、1998年当時の東京の街を歩いた記録映像。
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11月21日、任天堂64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が発売された。『週刊ファミ通』の クロスレビューでは史上初となる40点満点を獲得し、年末までに82.5万本を売り上げて1998年の ゲームソフト売上第10位に入った。のちに「シリーズ最高傑作」と評されることも多い、ゲーム史に 残る一本だった。
その6日後、11月27日にはセガ・ドリームキャストが発売される。当初の予定は11月20日 だったが、供給体制の問題で1週間延期。定価29,800円で発売された初回出荷分は即日完売した。 10月21日には任天堂の携帯機『ゲームボーイカラー』(8,900円)もすでに市場に出ており、 1998年の秋から冬にかけて、家庭用・携帯用の両方でハードの世代交代が一気に動いた年だった。
ゼルダの伝説 関連CM集 1995〜1999年 ── 『時のオカリナ』を含む、当時実際に流れていたテレビCMをまとめたアーカイブ映像。
ドリームキャスト CM集 1998〜1999年 ── 発売当時に実際に流れていたテレビCMをまとめた映像。
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